新米ママの子育て体験談

結婚2年目妊婦が、出産や我が家について綴ります。

妊娠中に起こった体の変化!体全身がかゆくなったのはなぜなのか?

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現在妊娠8ヶ月の妊娠後期に入っています。

妊娠中に起きた身体の変化。つわりや食べ物の嗜好の変化とは別に突然体に痒みが襲ってきたのです。

初めて身体の痒みに泣いたのは8月に行った婚礼の直後でした。その時は足のみでしたが、妊娠5ヶ月を過ぎたあたりから全身かゆくなっていました。

 

今回はそんな妊娠中の体の痒みについてお話したいと思います。

 

妊娠中の身体の痒みの原因は?

「何だかお腹辺りがかゆいな。」「お腹だけじゃなく身体全身かゆいな。」

と妊娠中に体の痒みを感じていませんか?

妊娠とは関係ないように思いますが、実は妊娠中に身体が痒くなる症状には名前が付けられています。

それは『妊娠性皮膚掻痒症』と呼ばれるもの。

ん?なんて読むの?

まずここからですよね。笑(私が最初に思った感想です)

にんしんせいひふそうようしょう』と読みます。

これは妊娠中に身体のあちこち(特にお腹が多い)が痒くなる特徴があります。

私も背中以外の全身痒くて寝られない日々が続きました。

ではなぜこの『妊娠性皮膚掻痒症』は起こるのか?

原因は妊娠によるホルモンバランスの変化妊娠による環境の変化乾燥などが考えられます。妊娠中は普段よりも体が乾燥しやすくなっているので普段は乾燥肌ではない方でもなる可能性は十分あります。妊娠中の女性の約2~3%の方に見られる症状です。

妊娠性皮膚掻痒症の症状

 症状は体の痒みですが、脚や手、背中や腕など至る処に痒みを感じます。中でもお腹は特に痒くなりやすいといわれています。お腹はだんだんと大きくなって皮膚が伸びていき、その結果できる妊娠線と相まって症状があらわれてくる方もいます。

 

痒みを和らげる対策

まずすぐにできる対策として皮膚の乾燥を防ぐことが大事です。ホルモンバランスの変化を整えるのは素人の私たちができるのかわかりませんが、皮膚を保湿する方法は様々ありますよね。

・マタニティ用オイルを塗る

・全身ボディクリームを塗る

・水分をしっかり摂る

・体は手で洗ったり、低刺激のもので洗う

・肌に触れる衣類の素材に気を付ける

しかし、保湿を頑張っても痒い場合ももちろんあります。その際は我慢せず、かかりつけの産科医に相談するか、皮膚科へ受診すべきです。

痒いからと言って掻きすぎると皮膚がただれたり、化膿して二次被害に合う場合があります。

皮膚科を受診する際は妊娠していることを伝えると、妊娠中でも使用できる薬を処方してくれるはずです。また、皮膚科での薬が不安な方は産婦人科でも症状に合ったお薬を処方してくれます。

 

私が今どのようにこの痒みと付き合っているか

私は初め痒みを感じた妊娠4ヶ月のとき、皮膚科を受診しました。その時は足だけだったので、「何かにかぶれたのでしょう。」とステロイドが入った軟膏を処方されました

「妊婦でステロイド入りの薬って使ってもいいの?」

と思い、皮膚科の医師に尋ねましたが、「大丈夫ですよ。」と言われその軟膏を塗っていました。

1週間、2週間程で痒みは治まりましたが、やはり不安でした。

妊娠5ヶ月頃、今度は全身痒くなり(耳たぶまで痒くなりました)、我慢できなくなったので、今度は産婦人科で診てもらうことにしました。

その時かかりつけの産科医にステロイド入り軟膏を使用しても大丈夫か尋ねました。

「問題はないけどねー・・・・・。」

え。本当に大丈夫?

心の中で突っ込んでしまいました。笑

「もっと弱い薬出しとくよ。」

と言われ、別の軟膏を処方してくれました。

が、全く効かず1週間で薬はなくなり、再び産婦人科に受診することに。

「もう少し強い軟膏だしとくね。これも効かなかったら内服薬もあるから。」

と言われ処方された軟膏は効果を発揮し、私の皮膚の痒みを和らげてくれました。

それからは毎朝、晩、痒くなった都度塗っていました。

もちろん毎日マタニティー用オイルやボディクリームも欠かしていません。

 

そんな毎日を送っていたある日、実家に帰るタイミングがあり、母に「これ使ってみたら?」

と言われ、出されたのが『ソンバーユ』でした。いわゆる馬油ですね。

お風呂上りと朝、痒い所や乾燥が目立つところを中心に塗ると、薬を塗らなくても痒みが和らいだのです

「これなかなかいいやん!」と思っていると母が新しい1瓶くれました。

名古屋に帰ってからも塗っていますが、少し時間を置くとべたつきもなく、かつ市販のボディクリームよりも保湿性がありこれを塗りだしてから軟膏は使わず生きていけてます。(まだ多少痒みはありますが…)

旦那も年中背中が痒い人なのですが、この『ソンバーユ』を塗りだしてから痒みがましみたいです。

 

結局保湿が足りなかったのか???

と思わずにいられない対策方法ですが、妊娠前と同じような保湿対策では間に合わないことがわかりました。

 

まとめ

『妊娠性皮膚掻痒症』はほとんどの方が産後治るようです。

出産までの我慢ですが、眠れない程の痒みで睡眠不足になるとお腹の赤ちゃんにも悪影響です。

「これくらいすぐ治まるだろう。」と考えず、少しでも変だなと思ったらまずはかかりつけの産科医に相談してください。

そして、ご自身でできる保湿対策も無効果なんてことはありません!

なので怠らないように自分でも対策できると良いですね。